内臓脂肪と皮下脂肪
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体内の脂肪組織のことを総称して体脂肪といい、皮下脂肪と内臓脂肪とがあります。
皮下脂肪とは、皮膚のすぐ下のからだの表面に近い部分につく脂肪のことで、エネルギーを蓄え体温を正常に保つ働きをもちます。一般的に男性より女性に多めにつくようになっており、このタイプの肥満は皮下脂肪型肥満と呼ばれます。
また内臓脂肪とは、内臓の周辺などの体の奥深い部分につく脂肪のことで、この脂肪が多くなることによって生活習慣病や成人病を招きやすくなります。しかし、内臓脂肪は一時的に栄養を蓄える場所で、いつも合成と分解を行っていますので、できやすいが減りやすくもあり、食生活や運動などによって簡単に減らすことが可能な脂肪です。内臓脂肪は本来中年以上の世代に多いものでしたが、最近は現代の食生活の変化などの影響で、若い世代にも内臓脂肪の多い人が増加しています。また、隠れ肥満と呼ばれる人たちも内臓脂肪が多いとみられており、こういった内臓脂肪が多いタイプの肥満は内臓脂肪型肥満と呼ばれます。
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